最速JOG(3KJ)計画。熱ダレ対策をしよう!


耐久性と言う点では合格点の我がJOGちゃんですが、熱ダレによる中間加速の鈍りが著しいのです。
これでは、バイバスバトラーの時、せっかく先頭でシグナルグリーンになっても
軽トラックにまで追い越されてしまうというかっこ悪い姿をさらすことになるのです。
エンジンが冷えている時の加速は0Km/h→アクセル全開→クラッチミート→フロントアップ!!なくらいですからねぇ。
この差は歴然です。

究極の熱ダレ対策は水冷化です。
文句なしに冷えるはずです。
しかし、いかんせん大掛かりになってしまいます。
そこで、今回それ以外で何か出来ないか考えました。



左の写真はデイトナのターボフィルターです。
"ノーマルフィルターと交換するだけで吸気効率アップ!"とうたい文句のあれです。
実際はJOG用はメインジェットのセッティングが必要だったりします。
私は、メインジェットを#76→#80に変更してセッティングが出ました。

右の写真は作業の様子です。
吸気系のメンテナンスをする時はここまで外さなくてはなりません!
駆動系の上にキャブやエアフィルターがあるHONDA Dio系や、SUZUKI レッツ系などは外装を外さずに作業できます。


左の写真はエンジン部の拡大写真です。
キャブがシリンダの真上にあります。
ここでは分かりませんが、キャブの隣にエアフィルターの吸気口があります。
普段この部分は外装部品で覆われていて、熱が逃げにくい環境です。
つまり、熱い空気を吸っているのです。
キャブは、ある程度暖まっていないとガソリンが気化しにくいのでいいでしょう。
しかし、吸気温度は低い方がパワーが出るはずです。
つまり、今回の改造は吸気温度を下げる為の吸気口の位置の変更です。

 右の写真が吸気口となるホースを差し込んだものです。


上の左の写真がターボフィルターの裏側です。
かなり目が粗いスポンジになっています。
これにフィルターオイルですら含ませないのですから、吸気効率がいい訳です。

さて、このホースをどこから出すかが問題でした。
出来るだけエンジンの熱の影響を受けない所でなければ、意味が無いのです。


まずは、上の写真のように、オイルタンクの下を通り右サイドから吸気する方法を試しました。
スマートに収まるのですが、ホースが直角に曲がってしまいました。
これでは、吸気効率を大幅に悪くしてしまうと考え、写真のようにまっすぐ上にホースを出しました。



さらに、完全にエンジンルームの外から吸気させるために、カバーに穴を開けてホースを出しました。
かなり怪しいです。
このようなホースの取りまわしになってからもいろいろと問題がありました。
まず、このカバーの中にはキャブやオイルタンクがあるために開けなくてはならないということです。
2つ目に、ホースがフィルターボックスからすっぽ抜けてしまうのです。
これは、フィルター側をワイヤーロックすることで対策しました。

しかし、最大の問題は走行して判明しました。
この吸気口、ノーマルよりかなり大口径なのです。
アクセルを開けた時の吸気音も大きくなりました。
走り出して、アクセル全開でいきなりエンジンストール!!
かなり、薄いみたいです。
要キャブ再セッティングです。
こら、大変だ!
応急処置として、ホースの先にウエスを巻きつけ、吸気量を制限してあげました。
これがびっくり!いい感じで走れます。


 一番手ごろなチューニングと言えば、私はステッカーチューニングを挙げます。
しかも、自作しちゃいました。

今後の熱対策としては、クーリングファンの大型化(部品を注文済)、
今回穴を開けたカバーに冷却用のダクトの設置を考えています。

実は、マフラーと駆動系の部品を注文してあります。
マフラーは10月下旬くらいになるそうです。
あー、本当に楽しみ!
これでまたブレーキがやばいくなるなぁ・・・








JOGのページのもくじへ

ロリコンポホーム
Ads by TOK2