ショウブ
Acorus calamus 菖蒲
サトイモ科 ショウブ属
花期 5〜7月
生育地 水辺
花色 淡黄色
分布地域 北海道〜九州
生活型 多年草
水辺に群生し、根茎はよく分岐して横をはいます
葉は長さが0,5〜1mにもなり、幅は1〜2cmの剣形で、中脈がめだちます
花は、花茎の先に肉穂花序を斜め上向きにつけ
花序の基部からのびた苞も花茎も葉とよく似ているので
葉の途中に花序がついているように見えます
さて、名前の由来ですが
菖蒲は本来はセキショウの漢名で、ショウブの正しい漢名は白菖といいます
「万葉集」などで菖浦と書いて「あやめ」と呼んでいたのは本種のことで
アヤメ科のアヤメではありません
全体に芳香があり、根茎は健胃剤に使われています
あと、5月の端午の節句にたてる菖蒲湯には、このショウブの葉が使われます
<撮影場所 千葉県山武郡成東町 2005.5.22>
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