日記

2003年



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2003年3月30日 バンビ初出撃 レポート:ともぞう

@まずは前日の3/29(土)
 漸くオレのとっての03シーズンが始まる。
 このオフシーズンの間、愛機YZF750SPのメンテナンスはRサスのオーバーホールに始まり、アクセルワイヤー交換、エンジンヘッドガスケット打ち換え、オイル交換などを行い、新車とまではいかないまでもソコソコのコンディションを取り戻した。そして先週、ドライブチェーンの清掃・注油を行い、一連のメンテを仕上げた。
 これで今年度の走行を思う存分に楽しめるはずだ。
 さらにRサスのオーバーホールとの相乗効果を狙って、適度なプリロードをかける事によりオレの巨体に見合った適性な車体姿勢を設定した。(乗り始めて6年目を数える事を思うと、かなり今更って感じだが。)

 また行きつけの単車屋の常連であるNSR250を駆る「現役高校生・若干17歳」のY君が、オレ達の出撃予定を聞きつけて、走行参加の意思を表明した。
 彼(Y君)は今時の高校生なのにも関わらず、レプリカ系の単車をコヨナク愛しスポーツ走行を志す、現代日本における稀少な存在だ。また彼の廻りにはアプリリアの250を所有する子や、中免をとりたてで今後アツイ走りを志す通称「ダリ」などがいる。
 彼らの事は今後の展開もあるが、とりあえず我等ウサギ団の下部組織として組み入れ
 「うさぎ団Jr」(うさぎだんじゅにあ)
 として活躍する事を期待している。(勝手のオレが考えているだけだが…)
 彼=Y君は明日のレポートにも登場する事だし、今後も本HPに登場する可能性もあるため「ニシオギのほぎー」に続き、通称をオレが勝手に決める事にした。後に画像入りで紹介する事にもなるが、彼はジャニーズ系の丹精な顔立ちと小柄な体格、素直でおとなしい性格から「バンビ」と命名しよう。っつー事で以下、彼=Y君は「バンビ」と呼ぶ。

 明日の出撃予定者は
 ☆スギ
 ☆スガイ氏
 ☆ヂンノケンヂ
 ☆バンビ
 あーんどオレである。

 他のメンバーについては、はんぞう→法事:イデっち→金欠:りゅうせい→家族サービス:その他→音信なし、という事で欠席。

 この時間帯(15:00)になって、若干寒くなってきたので明日の早朝の冷え込みが若干心配だ。またRサスのプリロードをかけた事による走行特性の変化についても心配な面がある。しかしこれらについては、ツナギの下に防寒インナーを着る事と、リモコン式のプリロード・アジャスターが強い味方となってくれるだろう。

 ついでに先日購入した携帯性に優れるSONY製デジカメ「U-20・春の新色オレンジ」の活躍も楽しみである。
 はやくも盛り上がってしまってはいるが、例年のように「安全第一」を心がけて明日は楽しみたいものだ。



Aそして3/30(日曜)当日

 例の如く、東京部隊のヂンノとオレあーんどバンビは05:00に保土ヶ谷に集合し、箱根のふもとに向けて出発した。
 それにしても寒い。おそらく気温はこの時間で5℃くらいしかなかったのでは??
 ヂンノケンヂなんて歯がガチガチ鳴ってたらしい。ま、真夏と同様の装備となる「ツナギの下にはTシャツとパンツのみ」では仕方ないけど。(毎度の事ながらヂンノケンヂの軽装には笑えるものがある)

 箱根のふもとでスギと合流。いつものようにウドンを食って某PAへ向けて出発。
 この時、スガイ氏より「遅れます」と携帯メールがあったため、4人での出発となった。

 箱根のふもとを出発直後、いつものように流して箱根をのぼっていると、とあるコーナーで前後タイヤが同時に約15cmくらいスライドした。走りながらシールドを開けて路面を確認すると、結構濡れてた。
 箱根を過ぎるとき、気温は1℃だった。(その後約30分後にスガイ氏が通った時には2℃だったらしい)

 某スカに入っても路面は所々WETだがヘビーではなく、少し気を使えば問題ない程度だ。
 いつもの某PAにさしかかる手前で、皆が来ない。
 「もしや!」と思いUターンすると、スギとすれ違い、その直後バンビと二人乗りするヂンノケンヂとすれ違う。そしてヘアピンコーナーのアウト側である反対車線の側溝にはまっているNSRが。
 「はー。」 やってしまったのね。バンビ。
 某PAで皆と合流し、バンビに話を聞くと
 「バンクしてブレーキかけちゃって『あっ!』と思ったら転んだ」
 らしい。このヘアピンコーナーは入り口が緩くて、その奥にRのきついヘアピンがある。
 恐らく進入の時点で考えていたよりも奥がキツイので、ブレーキかけちゃったんだろう。でもフレッシュなタイヤを履いていれば問題なかったと推定できる。
 バンビ君。今後はちゃんとしたフレッシュなタイヤを履こうね。
 
 今後このコーナーは「バンビコーナー」と呼ぶ。

 しかし、単純なスリップダウンだったのでバンビ本人に怪我は全くなく、彼のニューメット「マッコイレプリカ」も無傷であった。大事がなくて良かったよ。
 本人いたって元気だった。
 しっかーし!NSRのフロントホイールの一部がめくれててエアが抜け、全く自走ができない状態であった。この問題は本日のヂンノケンヂに大きくのしかかるのであった!!


無事な姿でヂンノケンヂの単車に跨るバンビ

 ま、とにかくバンビが無事だった(?)のでオレは黙々と本コースの偵察にでかける。今年一発目の走行だ。
 このとき07:30くらいか?まだ本コースの全域で、日陰の所は結構濡れている。昨夜雨がふったのだろう。
 行きは4ヶ月のブランクもあり、当然流す。いつもなら豚小屋コーナーでUターンするのだが、今回は茶屋まで。久々だからね。すると結構イイペースで後ろについた銀のGT-R(33かな?)が。とりあえず道を譲って様子を見た。
 しかし少しついていったけど、路面が若干濡れていた事とプリロードの設定に慣れていなかった事、更にバンビのクラッシュの事があったためジョジョに離れる。
 残念だ。
 その後、オレはRサスのプリロード設定をイロイロ試して、結局ノーマルの設定がイチバン乗り易い事が判明した。
 次回この「シルバーGT-R」に遭遇できる事を期待しよう。

 ところで、バンビは折角ここまできたので、ヂンノケンヂの後ろに乗って、本コース全線を走った。

 またスギとスガイ氏の素晴らしい走りを見せる為、オレはヂンノケンヂのCBを借りてバンビを「ギャラリーS」まで連れて行った。
 そこで見る彼らの速さは圧巻で、美しい切り返しには惚れ惚れするものがあった。他のライダー達とは明らかに違う。
 また、このニケツ状態でイデっちとすれ違ったが、彼もまた素晴らしいスピードを見せていた。
 イデっちは、なにかのミーティングが箱根で11:00からあるために、チョコット顔を見せに来ていた。

 そうこうしている間に「海坊主」氏も来ていた。彼とは帰りの東名まで一緒に帰った。

本日のメモ
◎今日団長がトランポで来てたらなー。
◎ヂンノケンヂはバンビを乗せて、東京まで帰った。しかも結局まともに一本も走らず。残念。しかし彼のマッシーンは少々ウルサイが、乗り手に優しいバイクだ。
◎バンビの愛車NSRは今日の所はそのまま置いておいて、後日行きつけのバイク屋さんと取りに来る事にした。朝早くから電話しちゃってすみませんでした、KALOSモーターサイクルのM井様。お世話になります。
◎帰りの箱根でスギと別れた。彼は今やこのHPの名物キャラクターとなりつつある「T氏」に会うらしい。なにがあるのやら???
◎とりあえず今日のバンビクラッシュは「うさぎ団Jrデビューにて散る」と題しよう。彼は早くも立ち直り復活宣言を先ほどメールにてしていた。大事がなくて良かった。ヂンノケンヂに感謝!!

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