日記

2003年



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2003年9月23日 台風一過 レポート:スギ

 9月23日秋分の日。うさぎ団で○スカ出撃は私単独となった。二日前の日曜が台風接近で出撃できなかったので、本日出撃することにしたのだ。台風接近前までは関東では9月とは思えないほどの暑い日々が続いていたが、これを境に急激に気温が下がる。朝晩は寒いほどだ。夏場はツナギの下にTシャツ一枚だけなのだが、今日はタイチのインナーウェアをこの秋はじめて着込んでの出撃となった。

 いつものように午前6時頃箱根新道の入り口へ。そして朝食を軽くとって山を上りだす。途中に気温を示す電工表示板がるのだが、9度を示しており、かなり寒い。インナーを着ていなかったら大変なことになっていた。○スカPAに到着したのは午前7時前。トモゾウが先週の土曜に遭遇したという沼津ナンバーの常連の“アーレンネス”のツナギを着たGSX-R1000の人が900ニンジャ、ZZ-R1100の2台を引き連れてこの日も来ていた。挨拶をして彼らとしばらく会話を楽しんだ後、一緒に走ることに。先頭はGSX-R1000、次に私のR1、そしてZZ-R1100、900ニンジャというオーダーだ。このGSX-Rと一緒に走ったことはあまりないのだが、結構うまいことは知っていた。しだいにペースをあげていくGSX-R。後続の2台が序々に離れていく。2台づつのランデブー走行が始まった。いやー、この人と走ると結構面白いわ、というのが正直な感想だった。この日は彼らと2回走った。関係ないが我々がチャック・イェガーと呼んでいる人物が彼らの中では「待ち伏せ君」と呼ばれていることが判明!聞いた瞬間に名前の由来は想像できた。

 走り終わってからPAでたわいもない話をしていたのだが、GSX-R1000の人が「良かったら乗ってみて!」と私に言ってくれた。基本的にはスガイさんと同じバイクだけれども、せっかくだから少し乗らせてもらおうかなと思いヘルメットを被る。タイヤを暖めてからそれなりに全開走行にはいった。自分のR1と比べるとコーナーでのハンドリングは全く違う。当然慣れてないのもあるが、バイクを寝かしこんでいくときに途中で車体がとても重くなる感じがした。GSX-R1000のリアタイヤの標準サイズは190/50/17。しかしこのオーナーは190/55/17と扁平率を変えたタイヤをチョイスしている。このタイヤサイズのほうが滑り出したときにコントロールしやすいとのことだが、タイヤサイズを変えたせいもあるかもしれない。

 9時くらいになり、気温も上がってきたころにはPAには数え切れないほどのバイクが集まってきた。早朝は少し寒かったが、今日は絶好のツーリング日和。空気も乾いているので走っていてとても気持ちがいい。そろそろ帰ろうかなと思っているときにDUCATI900SSの青年に話しかけられた。なんでも彼はトモゾウ宅付近在住のVTRのコマ氏の友達らしく、とても面白い青年だった。DUCATI900SSに乗っているということは当然DUCATIが好きなのだろうと思っていたのだが、彼は本当は国産が欲しかったのだと言う。それじゃなんで国産にしなかったの?と尋ねると国産だと長期ローンのが組めないのでやむを得ず断念したのだという。そしてDUCATIにはDUCATIローンという独自のローンシステムがあり、これだと極めて長期のローンを組むことが可能なのだという。確か彼は7年のローンを組んだと言っていた。また、まだ2年しかたっていないとも言っていた。Boys be ambitious!! すばらしい、すばらしいぞ青年!!私は心の中で彼を応援したのだった。

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