日記

2003年



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2003年10月19日 海坊主SP−2 レポート:スギ

 10月19日この日は私とウミボウズ氏、それとウサギ団の専属撮影スタッフの皆さんが箱根にやってきた。出撃予定だった団長は風邪がまだ治らないということで欠席。この日は朝から良く晴れていたのだが、山道は前日の雨で路面が黒く濡れていた。太陽は出ているのだが、箱根の山頂の気温は8度で吹く風も冷たい。とりあえず某スカのPAへ。ここもまた路面は黒く濡れており、乾くまでしばらく待つことに。この日ウミボウズ氏が乗ってきたのはHONDAのVTR-SP2。改造点も多く、その走行性能はR1をも凌ぐものがあるモンスターマシンだ(団員紹介のウミボウズのマシン参照)。今回はこれに試乗することができるのでとても楽しみだった。そうこうしているうちにどこからともなくたくさんのバイクが集まりだした。秋晴れに恵まれたこの日はツーリングライダーも多い。PAは二輪車で埋め尽くされてしまった。路面が乾きだしたのは午前9時をまわった頃。普段ならもうすぐ引き上げようかという時間になってしまった。とりあえず一本走るのだが、そのころには一般の車も多く出てきてしまう。今日は撮影班もいるのに、これでは納得いかないと考えた我々は、いつもはほとんど行かないターンパ○クに向かう。たまにはここを少し走ってから引き上げようという話になった。ここでウミボウズ氏のSP−2に試乗。このSP−2の加速は半端じゃない。V型2気筒1000ccのこのバイクは4気筒のR1やGSX-Rなどとはエンジン特性が全く違う。高速回転域のパワーよりも中速から高速回転にかけての図太いトルクを生かして走るような感じだ。もともとサーキットユースに比重をおいて開発されたマシンなので、フレームやスイングアームの剛性は極めて高い。R1から乗り換えると強い違和感を覚えるほどだ。最初は少し躊躇したが、すぐに身体もこのマシンに慣れてきたのでペースアップ。コーナーでは極めて安定しており、不安な感じがまったくなくとてもレーシーなマシンだった。ウミボウズ氏のお陰で楽しい時間を過ごすことができた。


VTR SP2&R1

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