日記

うさぎツアー



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2003年8月4日 うさぎツアー2003in富士山 レポート:ともぞう
(参加者:スギ)

 本日は月曜だが“ツーリング”をするため、スギと前もって休暇をとった。
 昨年の8月もスギと二人で“ツーリング”を慣行したので、8月の恒例となりつつある「うさぎツアー真夏の苦行」の第二回目である。
 ふたりとも全く「苦行」をしたいわけではないが、結果的に8月にデカイ単車でツーリングすると「苦行」に近いものになる。
 まあ今回は昨年のツライ思い(強烈な暑さによる&山道以外は割りと退屈)を踏まえて、それなりに走って楽しいルートを選択した。そしてそのルートはかなり「正解」だったといえるのではないだろうか。

 ちなみに本日、日本各地で猛暑となり関東甲信越地方では熱中症で58人が病院に運ばれたらしい・・・・・・

 「箱根のふもと」に09:00にスギと落ち合った。
と、その前に「箱根のふもと」にオレがたどり着くまでには「環八」と「1国」の大渋滞を抜けて、スギと落ち合った時点ではかなりグッタリしていまい、かつ汗ダクであった。

 とりあえずスギと軽く本日のルートの打ち合わせを行って「箱根のふもと」を出発。


図-1,集合風景

 箱根を登りきり、芦ノ湖を横目で見ながら“芦ノ湖スカイライン”〜“箱根スカイライン”を走破。そのまま御殿場へ下る。このあたりはあんまりオレタチにとって珍しい場所でもないので、あっさりと通過。あくまで“ツーリングペース”である。そしてここまでは晴天だった。箱根の天上は非常にすごしやすい涼しさであったが、御殿場に下りるとかなり暑い。すでに30℃近かったのではないだろうか?
 そして富士五合目を目指し一路「裾野」を目指す。なかなかゴキゲンなワインディングである。ジョジョに標高も上がり段々涼しくなっていく。そして曇ってきた。
いよいよ「富士山スカイライン」にたどり着く直前に、パーキングエリアにて一服する。ここには恐らく米兵と思わしきツーリングライダーが3人いた。彼らはオレのナナハンが珍しいらしく、熱心に観察していた。またオレとスギのリアタイヤを触って、興味を示していた。(このときオレタチ二人は遠目でお茶を飲みながら奴らを監視していた)

 パーキングを出てすぐに「富士山スカイライン」に到着し、五合目を目指し走る。途中すれ違った隼のライダーはツナギを着込み、果敢に下りの「富士山スカイライン」を攻めて膝を摺っているのを目撃した。

 富士山の「新五合」に到着したが、生憎の曇り。まったく景色は楽しめない。雲が切れれば頂上の観測所が見える筈なのに。さらに下界すら雲の向こうで、なんいも見えない。しかし我々は暫し、ここで高所ならではの「涼しさ」を楽しんだ。


図-2,頂上を望むが・・・・


図-3,下山途中の富士山スカイライン

 そろそろ昼食時となったため“お食事処”に向けて下山したが、具体的に「ココで!」という目当てもないために、とりあえず白糸の滝方面〜朝霧高原方面へ。しかしイマイチな感じのレストランが多いために結局「もちや」というところまで行ってしまった。ここはちょっとした遊園地も兼ねており、大きな駐車場があり割合賑わっていた。ここで二人がチョイスした昼食はカツカレーライス。やはり観光地といえばこれだろう。

 昼食も食べ終わった我々は、このレストランに隣り合って営業する「二輪館」を見学する事となった。ここには国内外の歴史的な自動二輪車が100台ほど展示されている。
 ここでオレは初めてアマゾネスを見た。アマゾネスはブラジル製の1600CCの排気量を誇る、オレが小学生時代に“世界最大排気量の二輪車”として「のりもの図鑑」に載っていた思い出深い(?)オートバイである。そのほかヂンノケンヂが見たら喜びそうな「HONDAドリーム」やら「CB750K0」「モンキー初期型」「C100」なども展示されていた。また旧ソ連の「ジュピター(83年製:とても83年に製造されていたとは思えない!)」なども興味深い。

「二輪館の画像」

 「二輪館」を堪能した我々は一路「忍野八海」を目指し、河口湖方面へ。ここで、“もちや”から一旦大きく右側にUターンするようにルートをとり「富士宮鳴沢線」へ入る。思いがけずこの「富士宮鳴沢線」はゴキゲンな道路で非常に楽しかった。本日一番ゴキゲンな道路だったのではないだろうか?またいずれ訪れたい道路である。
 さて河口湖の周辺にたどり着いた我々だが、強烈な暑さで結構体力を奪われていたので渋滞を避けて「富士五湖周遊道路」で山中湖へ。そしてそのまま忍野八海へ。
 
 実は昨年のツーリングでも忍野八海は訪れたのだが、そのときの水の美しさと冷たさがこの暑い時には最高に気持ち良いので、また訪れる事にした。昨年までここの存在を知らなかったのだが、スギに連れてきてもらいオレはスッカリお気に入りになった。

 ここで冷たい水で涼をとり、生き返った気がした。富士の湧き水は素晴らしい。


図-4,湧き水に触れる
(真夏の本日でも30秒間ここに手を入れ続けるのは困難な冷たさだ)


図-5,忍野八海中海
(水深10mらしいが透明度が高いため浅く感じる。
よく観察すると奇形の魚がいる。)

 忍野八海を後にした我々は、御殿場から東名高速で帰途となるが、途中渋滞に阻まれてかなり辛かった。しかも高速道路内は強烈に暑い!!

 以上が2003年における「うさぎツアー真夏の苦行」である。暑くかなり疲れはしたが、全体的にワインディングが主体であったため非常に楽しいものであったと思う。
 恐らくもう何人かが参加すれば、更に楽しいものになると思われるため来年度は是非他のメンバーの参加を促し、より良い「うさぎツアー真夏の苦行」にしたいと思う。

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