File No.00164      ニューマシンK7

 

 ニューマシンK7
 2002年からずっと乗ってきた02型R1を売却し、7月にスズキの新鋭、2007年型GSX-R1000(以下K7と称す。)を購入した。長年乗ってきた02R1には当然愛着があったが、それなりの値が付くうちに放出し、そろそろ新型がほしいなと去年くらいから考えていた。古くから付き合いのあるバイク屋02R1の査定を出してもらったところ、予想よりも高値で引き取ってくれることだったので、今回思い切って購入を決断した。

 

2007年型GSX-R1000 K7

 

 カッコ悪いノーマルマフラーの排気音
  面倒くさいの一言につきるが、新車のため1000kmの慣らし運転を慣行。最初の100km〜200kmくらいは5千回転以下で走行。そのあとは200km毎に最高回転数を1000回転ずつ上げ、辛抱強く慣らし運転をしてやった。排ガス規制の強化もあり、K7のノーマルマフラーは左右二本出し。これの排気音は最悪(個人的には)。ヒューン、ヒューンという感じで全くカッコよくない。このあたりはある意味スズキらしいと思った。04年以降二本出しセンターアップマフラーとなったヤマハR1などはノーマルでも排気音に重量感があり、特にマフラー交換しなくてもそれなりにカッコいいかな〜、と思える音なのだが、K7ノーマルマフラーのサウンドは個人的には許しがたいものがあった。このあたりは実にスズキらいいと思った。排気音も含めたトータルコーディネイトはやはりヤマハのほうが上なのかなと感じた。

 

 

 不快なサウンドを発生させるノーマルの二本出しのノーマルマフラー。

 

しばらくはノーマルマフラーで乗っていてもいいかなと思っていたが、すぐにマフラーを交換したくなった。値段も比較的安価なアクラボビッチの右一本出し、スリップンマフラーを購入し換装。

 

アクラボビッチのマフラーに換装

 

サイレンサー部(出口バッフルつき)

 

 サイレンサー出口部分にネジ一本で留まっているバッフルがあり、簡単に外すことができる。このバッフルが付いた状態だと、排気音も小さいのだが、ちょっとふん詰まったような音。これをはずすとふん詰まり感はとれるが、当然ながら排気音量自体も大きくなってしまう。

 

 

 やや高めのハンドル  
  昔からスズキのバイクのハンドルはやや高い位置に設定されており、ハンドルの垂れ角自体も小さい。ポジションに関しては個人の好みの問題が大きいから、どの位置が正しいということはないと思うが、個人的にはもう少し垂れ角があったほうが手首が疲れないように思う。

 

 

 

 

ステッププレートには二箇所にタップが切ってあり、ステップを好みの位置に調整できる。 写真はステップ位置を後ろよりにしたところ。

 

 

 

 怒涛のパワーの発揮するK7
  購入後に慣らし運転を約1000km実施。その後オイル交換を行い、早速エンジンを全開にしてみた。このK7、エンジン最高出力は185馬力(メーカー発表のスペック)。まず最初の印象は高回転域でのとてつもない加速。ストレートでアクセルを全開にし、2速で13000回転付近まで回してみたが、まさに異次元の加速でびっくり!!それまで乗っていた02R1(152馬力)とは全く次元が違っていた。サーキットで乗っているある程度チューニングしてあるCBR1000RRより全然速いんじゃないか?と思えるほどに速い!

 

次回はこのK7の峠での印象をお伝えします。

 

 

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