4日目
ナイルエキスプレス車中泊 〜 アスワン駅 〜 アブシンベル
予定では、列車は午前9時過ぎにはアスワンに到着する予定であったが遅れに遅れて、到着は昼であった。
でもこのくらいの遅れは普通らしい。
ナイルエキスプレスの車窓から
アフリカの朝





ナイル川に沿って走り・・・


ようやくアスワンに到着

南エジプト・アスワンです。
アスワンから今日の目的地であるアブシンベルまでは、砂漠の中の一本道をバスで280km行きます。
このルートは観光客だけで行くのは危険(テロリストが待ち伏せしているかもしれないし、トラブルのときは砂漠の真っ只中で助け呼ぶのも困難)なので、
警察車両と一緒に何台もの観光バスでコンボイ走行で行く決まりになっているのです。
コンボイの出発する時間は決まっていて、定刻になると何十台もの観光バスがコンボイ走行で砂漠を爆走します。
しかし、我々は列車の遅れで定刻のコンボイには間に合わず、特別走行となりました。
アスワンの町にあるリゾートホテルで昼食をとって、いよいよアブシンベルへ。(予定ではアブシンベルに着いてから昼食だった)
特別に警察(マシンガン装備)が一緒にバスに乗り込み、砂漠道路を走行です。
大きな地図で見る

こんな風景が延々と・・・
気分はパリ・ダカ(無論道路はターマックですが)
砂漠の中でたまに目にするもの
送電線・軍隊の基地・各種アンテナなど・検問所
道路を走行中、携帯の電波強度は常にフルスケールで入感していた。


この先わずか30kmで、隣国スーダン

砂漠の一本道ですが、何箇所か検問所がありました。

砂漠の夕焼け
バスは制限速度お構いなしに爆走し、アブシンベルの街に到着。
ホテルに到着後、荷物だけ置いて、「アブシンベル大神殿」へ光と音のショーを見に行く。
予定では、昼間に神殿を見学し、夜にショーであったが、見学は明日となった。
アブシンベル大神殿はホテルからすぐであった。

アブシンベル大神殿 ライトアップ
音楽とともにいろいろな話もアナウンスされる。言語は、そのときの観客で決まるそうだが、今回は日本人が多かったので日本語だった。
ほかの国の人はヘッドフォンでした。
遺跡にまつわる物語が語られるのだけど、詩歌的な表現でいまひとつ意味を理解するのは難しかった。本格的な日本人の声優を使用していたのだが)
しかし、地平線まで見える満天の星空とともに大変印象的なショーであった。
しかもしし座流星群ピークの日。時間が少し早かったが流星も見られました。
無論三脚持参で行きました。

左の大神殿・右の小神殿、あわせて幅400mくらいになります。

なんつったって、何も無い砂漠の中、湖のほとりの遺跡。周りは真っ暗闇で星空の見え方も日本では想像できないスケールでした。実に素晴らしかった。


アブシンベル神殿について、明日はさらにじっくり見学
続く