5日目 その2

アブシンベル神殿を離れ 砂漠の道をアスワンまで戻ってきたところからです。



アスワン 切りかけのオベリスク 見学

オベリスクとは、背の高い石造りの柱で先端が尖っているオブジェです。

こういうやつ。(カルナック神殿にて。あとで掲載)


アスワンは、花崗岩の採石所になっていました。
ピラミッドの玄室に使われている巨大な花崗岩も、アスワンからはるばるナイル川を舟で運ばれてきたということです。
アスワンからギザまで、だいたい600kmくらいあります


何千年も前、ここから石を切り出していった。


オベリスクは、巨大な花崗岩の一枚岩から切り出していきます。凄い大変な作業ですね。
テキヤの「かたぬき」のような感じで切り出していったようでs。


とても綺麗な切り出し面です。


巨大です。
これが完成していたら、最大のオベリスクになっていたそうです。




で、なぜこれが未完成で放置されたかというと、切り出し作業途中の段階で、ひびが入って割れ目が出来てしまったのだそうです。
せっかくここまで作業して、ひびが入ってしまったとは残念でしたね。

しかし、それで放置されたおかげで今こうして製作過程の様子を見ることが出来るのですがね。

巨大な石造りの建造物を作った古代人の根気が感じられました。


ナイル川クルーズ船

アスワンから船に4泊しながらナイルを下ります。エジプトの観光地(遺跡)は、ナイル川沿いなので、効率良く楽に移動できるというわけです。

アスワンの川港。ホテルや幹線道路などがあって賑やかです。


川船なので大きさの制約もあり、コンパクトです。
同じ規格サイズのクルーズ船ですが、とてもたくさん運航していることにおどろきました。


船は岸壁に4重くらいまで縦列で停泊します。
メインロビーは置に留まっている船に通り抜けられるようになっています。
(全部の船がそういう規格でうまい具合に作ってある)


クルーズ船がたくさん


夜遅く、船は静かに出港した。


部屋は日本のシティーホテルのような感じだがバスルームなどは広めだった。
船なのでさすがに狭い感じだったが、豪華客船「飛鳥U」経験者の話では、飛鳥のスタンダードクラスの部屋よりずっと広いそうだ。

なお、このナイル川クルーズ船、☆☆☆☆☆クラスホテルのスペックである。食事やサービスも良かった。

今回の旅を仕切った現地旅行会社の船である。
http://www.travcotravel.com/Packages_interest.asp?InterestID=6


6日目に続く