富士登山 2004

 

 

2回目の富士登山。前回登った後に「絶対また登りたい!」と思って、毎年夏になると頭に富士山が浮かんでは
いたけどなかなかチャンスがなくって、今年ようやく5年ぶりに来ることができた。
 
今回のメンバーはミキミキ(前回も一緒に登ったよ)、みいこちゃん(彼女も2回目)、わき君(初富士登山!)、私の
4人。みんな三十路(^^; 元気に頑張ってきました! 

前回は登りやすいという人気の河口湖ルートだったけど、今回は須走りルートです。
 
(写真はクリックすると大きくなるのとならないのあり)

8/12(木)
明日の富士登山にむけて出発。私とミキミキは仕事なので、今日はフレックスにて
早帰り。明日は休暇をとった。
pm4:00で会社をあがって新宿へ。フリー中のみいこちゃんと夏休み中のわき君に
車で迎えに来てもらった。pm5:30頃、合流して出発!

今週はお盆休みの会社多いし道路は混んでるかなーと心配してたけど、中央道は
すいててすいすいと順調に進み、pm7:00頃には山中湖に到着。
今日の夕食は「ほうとう」って決めていたので、わき君おすすめの「小作」へ。
種類がたくさんあって悩んだけど「豚肉辛口ほうとう」にした。辛口系は初めて。
ほうとう、好きなんだ。美味しかった〜。
コンビニでお酒やつまみを買い込んで今日の宿へ。近くでテニス合宿をしてる学生が
多いらしく、高校生?大学生?がうじゃうじゃいる。なんかなつかしい雰囲気だわ。
 
湖から5分くらいでわき君の会社の社長の別荘(リゾートマンション)へ到着。
社員に別荘を使わせてくれるなんて羨ましいよね。広くてきれいで、他の人に気遣う
こともなくとっても快適♪
am2:00からサッカーの試合があるんだよね、見たい〜。でも見たら寝不足で明日の登山に影響するかなぁ…。もう今から寝て(pm9:00頃)、am2:00に起きる?などと
すごい悩んだのだけど、ここのTV、サッカーやる局が映らなかったよ…; なんだ、
見れないじゃん。だったらしょうがないねぇ。かえって良かったかも、これであきらめ
がついた。
お酒飲みながら「どっちの料理ショー」を見て、みんなでビーフンかフォーかを真剣に
悩む。美味しそうだ。
なんだかんだでだらだらとくつろいでて1:00過ぎにおやすみ〜!


富士山ビール

 


8/13(金)
am9:00頃、出発。湖沿いで朝食をとる店を探す。
ロイホにした。登るために体力つけなきゃいけないけど
まだあまり食欲がなくてトーストセット。
コンビニで登山の非常食(おにぎり、ウィダイン、飴等)
と水2本を買って、さあ、5合目入り口を目指して出発。
         
        途中の展望場からの景色。
        雲ってて富士山が見えないよ〜(涙) →

須走り口5合目到着。
でも、駐車場は満車で止められずUターンして下のほう
の道路わきに停めることになった。
私たちはちょっと下に止められたけど、かなーり下まで車止まってた。 準備をして5合目入り口へ歩いて行く。

ここのトイレの使用料は100円。富士山をきれいにするための募金だと思ってちゃんと払いましょう。


案内図

須走り口 5合目
 

みいこちゃん&わき君は木の富士山杖を購入。この杖は休憩所ごとに焼印を押して
もらうことができるので自分へのおみやげにもなっていいよね。記念になるし。
私も欲しかったけど…帰りに新宿から電車で帰ることを考えて断念。私とミキミキは
持ってきた登山用杖を使用。これは持ち運ぶ時は短くすることができるので便利。

河口湖口に比べこじんまりとした須走り口。トイレも行ったし、忘れ物もないね。
さて、隊長わき君を先頭に出発!
出発地点の5合目の標高は約2000m。河口湖ルートの5合目より300m、富士宮口新五合目より約400m低いのでこのルートはちょっと歩く距離が長いんだ。


杖 購入中

5合目出発(pm12:00)〜 
お店のおばさんやお兄さんが笑顔で「行ってらっしゃーい」と見送ってくれる。行ってきまーす!
森に入る前に神社があった。杖についている鈴がたくさん奉納してある。無事、下山した時にここに置いていくん
だね。4人みんながケガせず高山病にもならず無事に登頂できますように!と安全祈願をした。
始めは森の中の木々の間の道をハイキングのような感じで歩く。きれいな鳥の鳴き声もたくさんきこえるし高山
植物もいろいろ見れる。
途中で木々がなくなり視界が開ける。溶岩質の石や砂地が続くけど、まだ緑は適度にある。
途中で2回休憩をとった。まだ苦しくないけど、どんなもんかと酸素を吸ってみるわき君。私も吸ってみたけど味や
香りがあるわけじゃないし、酸素が出てるかさえよく分からない。高山病にならないようにのんびりペースで行こう。
6合目の旗がひらいめいているのが見える、もうすぐだー、頑張ろう!


いよいよ出発

 

どんなもんか吸ってみる(笑)

この実いっぱいあった

木々がなくなった
 
溶岩質の砂や石が一面

下山道をおりてく人々

6合目の山小屋に到着。
(pm1:20着、5合目から1時間20分かかった)
気温22℃。でも、日差しが強くてすごい暑い。
ここは約2400m。富士宮口の5合目は2400m。富士宮口だとこの高さからスタートなんだぁ…こっちはもう1時間20分も歩いてきたのに。
焼印を押してもらったり、水を飲んだりして休憩。
朝食が少なかったからもうお腹すいてきちゃった。
ウィダインを1個飲む。 20分休憩して出発!


6合目山小屋


ひらめく鮮やかな旗


↑焼印


←下から見えてた6合の目印の旗
コイノボリだったんだ  


↑6合目山小屋のワンコ
元気にとびまわっていたけど
その後、気持ちよくお休み中

 時間の目安→
      頂上はまだまだ遠い…

6合目出発(pm1:42)〜
次の目標値の本6合目は近いから気分的に楽。
下山の人々とすれ違う。お疲れさまでした。
この頃はまだ身体も気分も元気なので気持ちが良い。

本6合目到着。
2650m地点(pm2:12着、6合目から30分)。
ここでも20分休憩して出発。


もう真っ白

本6合目山小屋

本6合目出発(pm2:36)〜
だいぶ高くなってきた。眼下には雲が流れ、かなり下のほうまで山すそが広がっている。天気がとてもよくて日差し
が強い。身体の中はぽっぽっと燃えて熱いけど、空気が冷たくて気持ちいい。いい感じのペースで順調に登って
いけた。
岩が多く「落石注意」の看板が増えてきた。落石なんておちてきたら怖いなぁ、注意と言われてもねぇ…。
だいぶ登りの傾斜が急になってくる。 


遠くの下山道

岩がごろごろ

既に眼下に雲が広がる

まだ元気です

7合目「大陽館」到着(2950m)(pm3:35着、本6合目から1時間。出発してから休憩を除くと歩いた時間は3時間20分)
はー、私たちが休む山小屋「大陽館」に到着だ!とりあえずお疲れさま! ここは焼印がなくてシールです。残念。

すぐに受付をすませてベッドに案内してもらう。青木さやか似のお姉さん(外見もしゃべり方も)が案内してくれた。
今日は布団1枚に2人のスペースとのこと。私たちは女性3名が屋根裏部屋のような3階、わき君がその下の2階の
布団だった。広くて快適!(あくまでも富士山の山小屋にしては…だからね)だって前回の時は、横の人と頭と足を
交互にしてびっちり身体を寄せあって横になるっていう状態だったので。それに比べたら快適だわ〜。
 
荷物を整理したりしばしくつろいでいたら夕食の声がかかった(pm5:00頃)。大陽館は他の山小屋よりちょっと料金
が高めだけど、その分ご飯が美味しいと評判とのこと。確かに美味しかったよ〜。炊きたてご飯と豚汁はおかわり
自由だし、おかずもハンバーグに付け合せ付き。他のところは大抵レトルトカレーで運がよければ味噌汁がつくくら
いらしい。お腹すいてたのでご飯2膳、豚汁も3杯も飲んでしまった。もういいです、って言ってるのに「たくさん食べ
て!」とおばちゃんがどんどんご飯と豚汁を持ってきてくれる。
ご飯は圧力釜で炊いてるとのこと。この高さだともう気圧の関係で普通には上手く炊けないとのこと。
ここのわんちゃんは「日本で一番高いところに住んでいるワンコ」として目覚ましTVの「今日のわんこ」コーナーに
登場したことで有名。目覚まし君時計が置いてあったので、「目覚まし君時計だー」って話してたら、おばちゃんが
「撮影させてくれって来たのに何もお礼くれないから催促して後から送ってもらったのよー(笑)」って言ってた。 


大陽館の夕食
美味しかった〜
豚汁とご飯はおかわり自由

「大陽館」↑→


下山中のワンコ
飼い主さんと一緒に登頂。
石がごろごろだから
靴下をはかせてもらってた。
photo by Miko
 

明日に備えて身体をゆっくり休めなきゃ。もう寝てしまおうと横になったけど寝れない…まだ夕方だもんね。ま、横に
なってるだけでも身体が楽になるでしょう、とごろごろしながら過ごしていたら、学生らしき集団がやってきた。
男性が3階の私たちの隣のスペースに、女性5,6名が下の2階になったようだ。この集団がとにかくうるさい。
普通以上に大きい声でべらべらしゃべるは、きゃっきゃっ騒ぐは、共同場所のルールを分かってない。しゃべるに
してもこういう場所は普通こそこそ声で話すでしょうが、疲れてもう寝ている人だっているっていうのに。
山小屋は身体を休めるための場所なんだよ、合宿所じゃねーんだよ、うるさいっ(怒)と心の中でイライラ。
しばらくしたらその集団が食事でよばれて出ていったので、「奴らが帰ってくるまえに寝てしまわなくては!」とこそこ
そと言い合う。焦ってよけい眠れない…。
1時間くらい(?)したら彼らが戻ってきてしまった…さっきよりも多くの人が既に寝ているっていうのに相変わらず
きゃっきゃっしてる。しばらく耐えたけど、うーもうだめだっ、もう我慢できないっ!って思ってきれかかった瞬間、
「寝てる人もいるのでもう少し静かにしてくださいっ!」と、みいこちゃん。素晴らしい! 私たち以外の他のみんなも
心の中で拍手喝采していたことでしょう。
横にいた男の子たちは「すいません…」と静かになったけど、女の子達はそのままぴーちくぱーちく。あぁ…きみたち
仲間なら注意しあてくれよー。

だいぶ後になってやっと彼女たちも寝初めて静かになり、ほっとしたら横の彼らの豪快のいびき…これはさすがに
どうしようもないことだから注意もできず…結局眠れない。あきらめて外に出ることにした。通路にも人がいっぱい
寝ているので、踏まないようにそろそろと横を歩く。
トレーナー着て出たけどすごい寒い。でも空気が澄んでてとても気持ちいい。そして満点の星空!すごい!ほんとは
星ってこんなにたくさんあるんだよね。いつも見えてる星と星の間にもこんなに無数の星がある。前回の富士登山の
時に見たこの星空が忘れられなくて、もう1回見たいと思って「また登りたい」と思ってんだ。
 
満点の星空も見たしきれいな空気を吸ったので、イライラ気分もなくなり落ち着いたのでベッドに戻る。中も静かに
なっていた。最後の1、,2時間、ちょっとだけうとうとできた。

 


8/14(土)

12時過ぎに準備を開始。持ってきた服すべてを着る。Tシャツ、長袖シャツ、トレーナー、フリース、ジャンパー。
下はズボンの上にビニールのシャカパン。これでちょうどいいくらい。

7合目「大陽館」出発(am12:40頃)〜
真っ暗な中、ライトをつけて歩く。出発前にヤフオクで購入したヘッドライトとても便利だった。
先の道には頂上に向けてライトの光の道筋が見える。
 
ここから先は各間隔が約30分。「次の目標地点まで30分だ、頑張ろう!」と思って頑張れるちょうどいい時間。
暗いので足元見て歩かないといけないから気分的に疲れるけど、時々空を見あげるとたくさんの星が見えて癒さ
れる。

本7合目(3250m)、8合目(3350m)。
水がなくなったので購入。500mペットボトル500円。ここまで運んでくる労力を考えたら
このくらいするのはしょうがない。

途中で数回、休憩をとる。端によってごろんと横になり空を仰ぐと星に囲まれる。
目線にも星があるのでドーム状の星空。流れ星もたくさん見ることができる。
流れている間に願い事言うのは難しい〜。でも、大きな流れのときに願い事言えた!
一言の単語にしたので。何かは内緒。叶うといいな〜♪

 
本8合目に到着。
 
ここで河口湖ルートと合流。そのため人が急にたくさん増えてとてもにぎやかだ。休憩してる人もたくさんいる。
ここからの道は人が多い。道がますます険しくなってくるので脇にそれて休憩してる人も増えてくる。
 
8号5勺

9合目は山小屋はないからここが最後のトイレ。ミキミキはここ(本8合目だったかも)で水買ったら400円だった。
上にあがったのに値下がりだ。
 
9号目(3600m)。鳥居をくぐる。下で見てたときはこの鳥居が頂上に見えちゃうんだよねぇ。でも、ここまで来たら
頂上はすぐそこ。けど…ここからが長いのだ。というのは、頂上はすぐそこに見えているし距離的にもすぐなのだ
けど、渋滞でなかなか進むことができないのです。道もせまいので、前の人を追い抜くこともなかなかできない。
だんだん明るくなってきた。どうせなら頂上でご来光を見たい。太陽出るのもうちょっと待ってくれ〜と願いながら
少しづつ進む。なんとかぎりぎり間に合った。鳥居を超えて上にあがってしまうと人が多くてよく見える場所がもう
なさそうなので、鳥居手前のひらけた見やすい場所に落ち着き、スタンバイOK。
太陽が顔をだした。「君が代」歌ってる集団がいる。ばんざいしてる集団もいる(笑) ここまで頑張ったみんなが
一体になって顔を出す太陽一点を見つめている雰囲気、なんかとてもよかったよ。
姿が見えると後は速い。あっという間に丸い姿になった。うーん、やっぱり気持ちいいね〜、達成感あり。日が出る
と急にあたたかくなってくる。そこに座ったまま、太陽を見ながらおにぎりを食べた。

 

 

みんなで登頂できた!3720m!
山頂は、前回とは違ってお店も開いているし、人もうじゃうじゃいた。お店に入って
うどんを食べた。美味しかった。今だったら何でも美味しいかも(^^; お腹すいたん
だもん。

お鉢巡りに行こうかと思っていたけど、ぐるっと周るのに1.5〜2時間かかるので今回は
パス。最高地点の剣が峰に行きたかったけど、真裏なんだよね。残念。 
朝日ヶ岳へ上がり、鳥居の前でみんなで写真を撮った。

おみやげやさんでハガキを買って両親と自宅へ「無事、登頂!」と手紙をだした。
まゆみちゃん(みいこちゃん姉)にも。
山頂郵便局に出すと富士山オリジナルの印が押されて届くのです。
郵便局も富士宮口のほうにあって遠いので、山小屋のおみやげやさんが預かって
代わりに郵便局に出してくれる。


お鉢巡りmap

剣が峰の富士山側候所
3776m地点
 
大内院

朝日ヶ岳から山小屋のほうの景色

朝日ヶ岳の鳥居

山頂のネズミ男


久須志神社の入り口看板
 

さあ、今度は下山。(時間、忘れてしまった…)
日差しが強いし日陰がないので暑い。ほこりもすごいのでタオルで鼻と口を覆って頭の後ろで結ぶ。道幅は広い。
8合目の分岐点まではなんとか順調に到達。
団体ツアーのガイドさんが「ここで道が分かれます。間違えないようにー」と何度も言いつづけている。
私たちは須走り方面へ。前回は下りは「止まらない〜(笑)」って走り降りて楽しかった思い出なんだけど…今回、
やったら辛い…。
砂に足がズボズボとうまる。ゆっくりだとかえって膝に負担がきて辛いので重心を後ろにおいて小走り程度のテン
ポでズンズンおりていく。自分のペースを止めることができなくて、みいこちゃんおいてきてしまった。ごめんよぉ。
昨日とまった7合目にようやく到着。まだ、ここかー。ワンコがお出迎え。この子が「今日のワン子」に出た子だと
思う。ここでちょっと休憩。

7合目から砂走り下山道。急勾配の砂利道を直線的に降りていくコース。楽しいってきいたことあるけど、ぜんぜん
楽しくないよ。前よりも辛いよ。
でも、横を飛ぶように走り去っていく人もいるので、本当はこのコースはこういうふうに降りるのが正しいんだろう
な。でも、転んだら絶対とんでもないことになるよ。
後半は、ほんとに早くこの砂利道から脱したくてスピードUPしてもくもくとおり続ける。またしてもみいこちゃんを置い
てきてしまう…。
先の道がちょっと違って見えて「あそこまで行けば砂利道が終わりそう!」と思い力を振り絞ってそこまで行くと、
まだ続く…の繰り返し。あぁ…下りってこんなに辛かったっけー(T_T)


眼下に広がる景色

下山中

大陽館のワンコ

砂払5合目に到着。やったー、ようやく砂利道が終わった…。長かった…。
ここの休憩所でしばらく休憩。身体も荷物も砂まみれ。でも、ここでも水はなし。顔を洗うように水も1杯いくらかで
売っている。
wetティッシュで顔をふいたら真っ黒。リュックはほこりで真っ白。
 
この後は樹林の中の道を通って5合目出発地点を目指す。
この道、段差もあるし倒れた木や根っこやいろいろな障害物もあって下るのが大変。普段だったら楽しい道だと
思うけど、今のこの状態で最後の最後にこの道はちょっとハード。
(後で富士山サイト見てたら、もっと穏やかな別の道もあったそうです…-_-;)


出発の時に安全祈願した神社に到着。やったー。
「4人全員、高山病にもならず怪我もせず、登頂できま
した。ありがとうございます。」とお礼を言う。
 
5合目に到着。うわーい、帰ってきたぞー!
お店のおにいちゃんたちが「お帰りー!」と声をかけて
無料のお茶をくれる。
ふーっ、と力が抜ける。
みんなよく頑張った!と自分で自分達を褒めたい気分。

      焼印がいっぱいついた杖。頑張った証 →

  

登山を終えてのミキミキコメント
「5年前より明らかに体力落ちてて、特に下山時が辛かった!けど、あの星空とご来光を見たら本当に登って
 良かったって思う。また5年後くらいに登りたくなるかな!?」

みいこちゃんコメント&わき君コメントは後日。


服装や持ち物など とりあえず分かる範囲で下記に書いたけど、おすすめの詳細サイト→「あっぱれ富士登山

<靴>
私はトレッキングシューズもどきを持っているのでそれで登ったけど、友達は普通のシューズ。
もちろんはき慣れたもので。膝に負担がかからないように底が厚めの靴がいいみたい。下りの時には砂や石が
入るので(特に砂走りはすごい)くるぶしの上のほうまであるハイカットが望ましいかも。

<着るもの>
半袖Tシャツ、長袖シャツ、トレーナー、フリース、雨合羽用の上下のヤッケ(上はダイビング用ボートジャンパー、
下はテニスの時のシャカパンで代用)、ズボン(ジーンズは ×ね)。
 
私はかなりの寒がりなので他の人より服多いかも…。
今回は昼間登山だったので5合目出発から本6号目過ぎくらいまでは半袖Tシャツだけだった。途中でその上に
長袖のシャツを着た。
7合目の山小屋宿泊だったけど、夕方くらいからは更にトレーナーを着て、夜はその上にジャンパー着てた。
夜中出発する時は、フリースも着たし持ってきたもの全部着た。ズボンの上にもシャカパンはいた。
なのでリュックは行きは洋服でぱんぱん。
今回はまったく雨に降られなかったからラッキーだった。

<食べ物・飲み物>
飲み物はペットボトルの水を2本持っていって、途中で1本購入。上のほうに行くと400〜500円もして高いけど、たく
さん持っていくと重くて負担になるし。
後はおにぎりとウィダーインゼリー、飴などの軽いお菓子を持っていった。私たちは今回は山小屋で夕食付きだっ
たので 夜ご飯の持参はなし。7〜8月の一般の登山時期に行くと、山小屋もいっぱいあいているし、頂上でもお店
があいているのでどこでもご飯が食べられる。
けど、前回9月の1週目に行った時は山小屋もほとんどしまっていたし頂上 もお店1軒もあいてなかったので、そう
いう場合は食事を持っていく必要あり。

<その他>
リュック:手が空くようにもちろんリュックサックで。
 
杖:
5合目で富士山の木の杖も売っていて、上の山小屋で順番に焼印を押してもらうことができる。私は登山用の
折りたたみ式杖。  

ライト(ヘッドライト):夕方から夜にかけて登るなら登山道は真っ暗なので必要。私はヘッドライト使ったけど、友達
は普通の懐中電灯。

帽子:昼間は陽射しがとても強いので絶対必要。昼間の登山もそうだし、下山時もとてもやける。
 
軍手:岩場をつかむところはほとんどなかった。(コースによって違うかも。要確認。)
    頂上付近は寒くて手がかじかむので手袋かわりにあると便利。

ウェットティッシュ:5合目に降りてくるまで水はまったく使えない。トイレの後に手も洗えないし顔も洗えないのである
と便利。どうしても水を使いたい時はペットボトルの水を買って使うことになります。

トイレットペーパー:山小屋でトイレを借りたときについてないこともある。ティッシュペーパーはとけないので絶対
使用しないように。必ずトイレットペーパーを使うこと。

タオル:汗拭き&寒さしのぎ&ほこりしのぎ等なんでも使える。私は日本てぬぐい持っていってバンダナかわりに
使用。
 
酸素:必要かどうかは微妙…。私は前回も今回も持って行ったけど使わなかった。けど、7号目移行は頻繁に吸っ
ている人もいたし、高山病になってる人もいたので、なっちゃった時はあったほうが楽なのかしら…。
 
<そのほかの注意点>
・高山病はその日の体調が大きく影響。特に寝不足は一番の大敵らしいので前日はしっかり寝ておくのがbest。
 後は呼吸が浅い人がなりやすいらしい。もしなってしまったら無理せずに下山するつもりでいたほうがいい。
 風船をふくらますと深い息ができるのでよいみたい。山小屋で、高山病になった子供にスタッフの人が何度も
 風船をふくらまさせてた。

・ゴミは必ず持ち帰ること!
 富士山がゴミで汚かったために世界遺産に登録されなかったのはご存知のとおり。登山家の野口さんやその他
のボランティアグループがゴミ拾い活動をしています。
ゴミはすべて各個人が持ち帰ることは当然のルール。自分でだ したゴミは一つ残さず持ち帰りましょう。
みんな、リュックにゴミ袋を結びつけている。出たゴミはすべてそれに入れてそのまま下山。

・山小屋は予約は必須。あいてればその場でも寝させてもらえるかもしれないけど… 通路に寝ることになると思う。
大抵、 布団1枚に2人のスペース。もっと混んでると、
隣の人と頭と足を交互にして横になりびっちり身体を寄せあっ
てる状態。つまり、自分の顔の真横に人の足がある状態。寝返りもうてない。身体を休めるために横になるだけと
割りきりが必要。

今回、お盆の週だったけど須走りルートは、比較的、人も少なく山小屋も快適だった。
前回は、シーズンが終わった9月だったけど、人気の河口湖ルートの山小屋は上記の頭と足が交互状態だった。

<コースについて>
かかる時間はコースや昼or夜によってもかなり違うと思う。 私たちは下記でした。
8合目から頂上まで(特に9合目から)は渋滞でなかなか進めないので、のんびり時間をかけて行くしかない。
頂上でご来光を見るには(ご来光
は8月am5:00頃)、夜の12:00〜1:00には7合目を出ないとまにあわないと思う。
普通だったら2〜3時間の距離なんだけどね。

今回:須走りコース
 山中湖で前泊。お昼前に5合目到着で昼の12時スタート。夕方に7合目山小屋到着。夜中まで仮眠(結局、眠れ
 なかったけど)
 夜中(12時過ぎ)、ご来光に向けて頂上目指して出発。

前回:人気の河口湖ルート(団体ツアーは大抵このコース)
 朝、横浜を出発して昼間、5合目到着。身体をならして夕方スタート。夜、7合目山小屋に到着して3時間くらい
 休憩。夜中(12時頃)、ご来光に向けて頂上目指して出発。

須走りルートは河口湖ルートよりも5合目が200Mも下なので距離が長い。でも、今回登りは楽に感じた。
下山の須走り辛かった〜。

バスツアーだと大抵、河口湖ルートみたい。そのため、河口湖ルートはいつでも超混雑との噂。


富士登山、とても気持ちがいいです。是非、みなさんも登ってみてください。私もやっぱりまた登りたいです♪

Topへ